海のあをにも染まずただよふ

そんなきんきが美しい

君と僕との映画は

 


書いてるうちに、よくよく考えたらよくよく考えるほどのことでもなくない?って思ってきたんだけど*1
勢いで書いちゃったんで投稿します……


本当はわざわざブログに長文をまとめるほどの話じゃないと思ったんだけど。
ツイッターって長い文章を2つ以上のツイートに分割すると、一部だけ広がって自分の意図とずれて伝わってしまうことがあるから、
こっちに投稿しました。

ただ、
"過剰反応してほしくない"と言ってるし、
そもそもこんな話を雑誌でしてる時点で一区切りついてることなんだろうから、
しかもとっても新規な私の戯言なんで
もう本当、この文章はサラッと読んでもらって。むしろ読まなくてもいいよくらいで。
誰かに訴えたいわけでも誰かに反論したいわけでもないです。

 

 

正直ちょっとびっくりしたけど落ち着いた。というか色々考えてるうちにすんなり入ってきたというか。

 


私はKinKi Kidsが大好きだからずっと続けてほしいけど、
惰性で続けるなら悲しいけど解散した方がマシだと思ってるんだよ

 

なんで当時"辞めたい"と思ったのかは書かれてないから推測でしかないけど、
文脈的に、このままこの状況が続くならやってても意味ないんじゃない?ってことなんだと

 

別の雑誌で、最近コンサバな曲が続いてたと光一さんも言っていたけど、
実際ここ最近のシングルとかアルバムとかがコンサバでマンネリ気味だったのは少し感じる。
だから"新しい発見が""そこから発見できれば"っていう光一さんの文法で考えれば、
マンネリが続くなら"辞めたい"っていうのは割と自然な流れだと、冷静に思った。
歌のレベルが上がっていくだけじゃグループで続ける意味がない。

でも、

薔薇と太陽は確実にターニングソングになったし
Nアルやアリツアも完成度が高くて雰囲気も良くて、
ファンにとっても二人にとってもすごく意味のあるものだったんじゃないかと思う。
だから"解散させなくて良かった"っていうのも、冷静に、そうだよねって思った。
私も薔薇と太陽とNアルが発売されたときは「今ファンでよかった」と思ったし、アリツア行ったときは「人生でこのコンサートに入れてよかった」ぐらい思ったし。


読んだときは少しどきどきしたけど、
多少時間が経って今は、そりゃそっかーって感じでスッと入ってきてる

 


確かに本人から発せられる"解散"って言葉は割とショッキングではあった。

いつだって解散する可能性があるのはわかってるけど、
普段はそんなこと現実に起こりうることとして深刻に考えてないじゃん。

常に解散って選択肢はある、逆に
常に解散しない選択をしているからグループであり続けている、ってことを強烈に意識させられたなあ


二人がやりたいように全てできるわけではないだろうけど
惰性で続ける人たちではないし、逆に周りに流されて解散する人たちでもないから、
二人が解散しない選択をしている限りきんきを応援していたいな


やってても意味がないかもってなればまた"「辞めたい」モード"になることだってあるだろうけど、
辞めるって選択肢があるからこそグループを続ける意味があるわけで

そもそもただ仲が良くて楽しいからやってるだけのグループだったら好きになってないよね

 

 

今日も意味を持ってKinKi KidsKinKi Kidsであり続けていることが嬉しいな

 

*1:がっつり書いといてアレなんだけど本当によくよく考えるほどのことじゃないというか別にごく普通なことでよくよく考えるほどのことじゃなかったかもしれない